製作工程
 

 

 
 
図案の考案
良い製品を織るためには、図案(下絵)が決め手となります。
 
 
染色
「つづれ」の大きな特長として其の色数が何百色になっても色の使い分けが出来、
全部の色糸が織り込めます。従って染色についても図案の彩色通りに織上げるためには、
染にも織と同じく永年の経験と高度な技術が要求されます。
また染色の堅牢度も要求されますので、染料の吟味も慎重に行われます。
 
配色
「つづれ」の基本となる図案に対し、其の用途(ふくさ・帯・打敷等)に応じた配色が行われます。色彩だけでなく、色の深みをもたせたり、「わび」、「さび」を表現するため、
数色の色糸の組合せも行われます。
 
糸巻
織る前の準備として緯糸を管に捲く作業を行います。
この緯糸は色別に綛にされたものを「五光」と云う道具にかけ
「早車」と呼ばれる昔その尽の糸車をまわして小さな管に捲取ります。
 
織り
「つづれ」の名称で親しまれている織物は「綴錦」と云う全工程を手織で織られるものです。
織り方の特長は織巾一杯に緯糸を通さず、経糸の下に置かれた下絵の色通り、
また紋様の形通り、また紋様の形通りにその接点接点で折返して、
其の都度爪で掻寄せ乍ら模様を織ってゆきます。
 
 
 
打敷袱紗・儀式用品袋名古屋帯・小物旗・礼祭用品袈裟・化粧廻タピスリー緞帳
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